初めまして!市原ひなた整体院院長の作村です。ホームページへお越しいただきありがとうございます。
私の想いをお伝えします
私は理学療法士として病院に9年間勤めてきました。その中で、どんなに万全の状態で退院されても不安を抱えている方を沢山見てきました。リハビリを通して沢山の人が良い状態に回復しますが、元気だった頃の状態と比べると多くの場合、元通りとはいかず、何かしらの不自由や障害をかかえることになります。一度、入院や手術が必要な状態まで身体が悪化すると100%回復させることはなかなか難しいのです。
後悔させたくない
私が病院に勤めていた頃に、患者様がよく言われていたことがあります。「もっと早く、リハビリしていれば手術しなくて済んだかもしれないのに」「電気治療やマッサージはしていたけど結局良くならなかった」と。もっと自分の体について知っていれば未然に病気や怪我、手術を防げたのではないかと後悔する方が沢山いる事を知りました。そんな方々の為に専門的に健康をサポート出来、正しい体の使い方・健康法を指導出来る整体院を作りたいと考えました。
医者から言われた衝撃の事実
私は理学療法士として働き始めてから、毎年、数十万円をかけて病院外でも治療技術・知識を磨く為に、休日を返上して、技術セミナーや講習会に参加してきました。そして、とある講習会で医者の先生から衝撃の事実を聞かされました。「整形外科医の一番の仕事は手術が必要な状態かまだ必要のない状態か判断すること。そして、必要ない状態であれば、痛み止めや注射を打ったりして現状の痛みをとることを優先した対処療法を行うことである。手術がいらなくなる状態に導くことはほとんどの医療機関で行っていないのが今の日本の医療の現状だ。」と。なんでその様な現状になっているかお伺いすると「単純にいうとその方が労力もないし、お金も儲かるからだよ。薬や注射をやり続けた方が病院側も儲かるし、最終的に手術しても儲かるからさ。」と。
そして残念ながらこれは街中にある整骨院や整体にも言える事でした。街中にある整骨院や整体の多くはその場での痛みを取り除くことだけに着目しているのです。根本的な解決をしないので、痛みが出たらまた通院してもらい、通い続けてもらう事で利益を上げています。
もちろん、そのような考え方ではない病院や整骨院もありますが、大半がそうなっているのが今の日本の予防医療の現状です。
リハビリ難民の存在
医療保険や介護保険が適用されるリハビリには国が定めた法律により、日数や時間、回数などに制限があります。その為、中には希望するサービスが十分に受けられず、「リハビリ難民」と呼ばれる人が増えてきています。「退院後もリハビリを希望しているのにやる場所がない。」「場所があっても専門知識をもった理学療法士がいない。」そういったお声を頂くことが多々あります。そういった方々を救う場所を作りたい!と思いました。
私の使命
本来予防医療というのは、その場限りの痛みを取り除くだけではなく、痛みの出ない身体作り、痛みが出ても自分でケアできる方法を提供するものだと考えています。
理学療法士として臨床経験を積んだ私ならそれができると信じています。
あなたが「今だけではなくその先も健康な状態を自分で維持できる」ように、全力でサポートをさせて頂くことをお約束致します!!
市原ひなた整体院院長 作村宏幸
院長はこんな人です
氏名 |
作村 宏幸(さくむら ひろゆき) 1988年3月18日 |
性格・特徴 |
陽気・滑舌が悪い |
好きな食べ物 |
カレー・ハンバーグ・オムライス・鰻 |
資格 |
理学療法士 |
実績 |
第49回日本理学療法学術大会 |
団体活動 |
【IFN Lab】という団体を立ち上げて、健康情報の発信やイベントの開催、妊活サポートなどを実施 |
経歴 |
帝京平成大学健康メディカル学部理学療法学科卒業 |
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