前回に引き続き食品添加物が多く含まれている可能性が高い、代表的な加工食品を紹介していきます。2つ目は「漬物」です。
低塩・減塩表示の裏側!
近年健康志向の消費者が高まり、低塩・減塩の漬物も多くなってきました。ここで考えてもらいたいのが低塩・減塩の商品なのに味が濃く感じるなんて経験したことありませんか?低塩・減塩なのに何で味がしっかりしているのか?
低塩・減塩するということは味が薄くなりますし、保存能力も低下します。それを補う為にどうすればいいか?もうおわかりですね?大量の添加物が使われるのです。一見、健康の為に選択した低塩・減塩の食品なのに実は知らず知らずのうちに添加物を大量摂取している形になっているという落とし穴です。
やっぱり、漬物は自家製が良い
今や漬物もスーパーで買うのが当たり前になっていますが、ほとんどの商品が添加物が大量に使用されています。もちろん、中には添加物の使用料が少ないものもありますがそれを探しだすのも大変です。一番いい解決方法はやはり、一夜漬け浅漬けでいいから、自分で漬けて作ることです。注意点としては市販の「浅漬けの素」などを使用して漬けるは避けて下さい。添加物を大量に使用していることと同様になりますので。浅漬けに必要なのはいい塩とせいぜい細切り昆布程度で他の余分なものはいらないので、試してみて下さい。
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