長時間立っていると腰が痛くなるあなたは、骨盤の歪みが原因の可能性が大きいです。
今回は骨盤の歪みと立っている際の腰痛の関係性についてお伝えしていきます。
骨盤の歪みと立位姿勢の関係性
骨盤とういのは仙骨、尾骨、左右の寛骨(腸骨・座骨・恥骨)で形成され3次元的な構造になっています。
とくに左右の寛骨の位置関係が崩れると身体全体の左右差が生まれます。これによって左右で足の長さの差が生まれ、真っすぐに立っていられない状態になります。無意識のうちに身体が左右のどちらに傾いている状態になるのです。
それによって、どこか一部分で身体が縮こんだり、引っ張られたりしており、それが長時間続くと痛みとして感じます。
この痛みを誘発させないようにするためには骨盤の左右の歪みを修正し、脚長差(足の長さの差)をなくして、両端均等に体重を乗せられる状態を作る必要があります。
では、実際にどうやってご自身で骨盤・足の左右差を解消していくのか?
それについては動画で解説していくのでご参照下さい。
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