O脚が治る立ち姿勢!

O脚というとその名とおり、両足をくっつけて真っすぐ立とうと思っても、両膝の内側がつかないで曲がって外に広がってしまう状態です。足をきれいにみせたい女性にとっては治したい症状ですし、この状態をほっとくと変形性膝関節症など膝痛の要因にもなります。原因としては様々あるのですが、今回は姿勢の観点から改善策をお伝えします。

本当に足が全部、外に捻じれているのか!?

膝の関節は、簡単に表すと上が太ももの骨(大腿骨)と、下は脛の骨(脛骨)でなっています。膝のお皿(膝蓋骨)は大腿骨側に位置しています。多くの人が勘違いしているのはO脚というと、この大腿骨、脛骨、2つの骨が両方とも外側に捻じれているとイメージしていることです。

しかし、大半は上の骨の大腿骨は内側に捻じれ、下の骨の脛骨が外側に捻じれています。つまり、足は外に広がっていますが、脛に対して、膝のお皿は内側に位置しているのです

姿勢のチェックで確認してみよう

O脚の方は是非確認してみて下さい。

①つま先を正面に向けて真っすぐ立つ

②膝蓋骨を触って、脛骨の正面に対して、膝蓋骨がちゃんと真ん中にあるか?それとも内側か?外側か?を確認する。

*必ず、膝蓋骨は触って確認。見ただけでは誤認しやすいので注意。

どうですか?O脚の人は膝蓋骨が内側になっていることに気づきました?

つまりO脚を改善させるには【膝蓋骨を外側に持っていく】ことです!!

やり方は簡単!先ほどのまっすぐ立っている姿勢で、膝蓋骨を外に向けるように意識して立つことです。この時、つま先の向きが変わらないように注意してください。立って脛骨が固定された状態なので、相対的に大腿骨は外側へ、脛骨は内側への捻じる力が働き、O脚の捻じれが解消されます。イメージはバレエダンサーの立ち振る舞いです。この姿勢を意識できると、きれいな真っすぐな脚となるので試してみて下さい。

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理学療法士として病院勤務するかたわら、健康予防にも力をいれて、沢山の人々を健康にして日本を元気にしたいと活動中! また、リハビリ難民にリハビリ提供をしてサポート活動も実施しています! 主な資格 国家資格理学療法士免許 FCTアドバンストレーナー(フットケアトレーナー) jccaアドバンストレーナー(日本コアコンディショニング協会) ひめトレインストラクター(骨盤底筋エクササイズ) 田邊セラピー認定者(CI療法) キネシオテーピング基礎コース修了 関節ファシリテーション(SJF)基礎コース修了 日本妊活協会導入コース修了